【アルバム制作】近況報告②【途中経過】
湯田大道ソロギター
ニューアルバム制作プロジェクト
前回記事は
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【アルバム制作】近況報告①【途中経過】
前回の続きです。
録音を終えたいま、
●CDのプレスおよび全国流通の手続き
●著作権の申請
●音の仕上げ(ミックス&マスタリング)
●ジャケットデザイン
以上のような行程を進めているところです。
●CDのプレスおよび全国流通の手続き
これは前作『Joy to the World』の時にお願いしたダブルコネクトという業者さんに
プレスと流通を一緒にまとめてお願いしています。
とにかくここは仕事も連絡も早くて合理的、行程を進めていていつもわくわくします。
iTunesやAmazon music等への配信やストリーミング等もまた追って準備を進めていきます。
●著作権の申請
今回のアルバムにはカバー曲も収録されているのでJASRACに申請手続きをしています。
はじめてのことで慣れないですがこれもちゃんとしなきゃですね。
●音の仕上げ(ミックス&マスタリング)
自分の『足あと』となる今回の演奏、曲、音。これを誰に仕上げてもらおうか…
以前お願いしたことのある方で全幅の信頼を寄せている方がおられます。
録音からその方に依頼すれば絶対期待通りのものにはなる、それは間違いありません。
だけど『前みたいな感じでお願いします』と甘え含んだ丸投げ依頼をしてしまうかもしれない…
そう思って今回は冒険する道を選びました、その第一歩がセルフレコーディングです。
色々調べて情報を集めて全く面識のない何名もの方に相談や見積もりを依頼しました。
専門的に高度だったり、難しかったり、厳しかったり、色んなご意見を頂きました。
そんな中で湯田大道の音楽をしっかり受け止めて興味を示してくれて、
非常に明快でわかりやすい説明や提案そして見積もりを出してくださった方がいました。
その方の作る音も僕にとって非常に心地よく、この方にお願いしようと決めました。
まだ行程の途中なのですが、本当にこの方に依頼してよかった!
会ったこともない湯田大道の音や曲にめちゃくちゃ真摯に、誠実に向き合い音を作って下さっています。
音も言葉もオンライン上のみのやりとりなのですがとにかく丁寧でわかりやすく
真摯な姿勢と誠実さや音楽への愛情がビシビシ伝わってきます。
また完成したら改めてこのすばらしい音屋さんを紹介させてください。
●ジャケットデザイン
これも進行中なのですがここにもドラマがあるのです。
長くなってきたのでぜひまた次回書かせてください。
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